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保険事故

【事故事例 No.267】キッチンリフォーム施工ミスでカビ😱

どうもキョンです!
お客様から誕生日プレゼントをいただきました🎁
料理をすると言ったのを覚えていて下さったみたいで、塩と胡椒などをガリガリ自動で料理にかけられるオートミルがお家に届きました🙌🙌
パスタやピザや餃子にも使えてめちゃくちゃ感動してます!
イワモトさん、本当にありがとうございます😭

さて、今回はアイランドキッチンの複雑な事故です↓

《事故内容》
マンション1階のリフォーム工事で、フローリングや壁やキッチンなどの入れ替えをしたが、
キッチンの給水管と床の間の穴を大きく開けすぎてしまい、隙間からマンション基礎部分の水分が湿気としてキッチン内部に入り込み続け、キッチンがボロボロになって全て交換することになった事故です💦
もう聞いているだけで複雑ですよね笑

《損害額》
・損害金額 
970,000円(キッチン一式)

《支払保険金》
881,818円 自社修理の為、税抜きでのお支払い

今回のポイント
今回の事故ですが、キッチン、床のフローリング一部、フローリングの下地板の交換修理になりました🛠️🪚

一見支払えそうな事故ですが、最初は査定担当から否認されました😱
理由は簡単、

「交換修理したものは全て自社で工事した物で、他人の物が何も壊れたりしていないから」

そうです、あくまで賠償保険は人の物を壊した際に発動する保険です!

最初は引き渡す前の事故と聞いていたので、
施工中の資材の補償である
【工事用物損害特約】で補えると踏んでいたのですが、
事後報告をした後に実は工事完了して入居者が見つかるまでの間の引き渡し後の事故ということが発覚して否認🥶

何とか認定への糸口は無いかと契約者さんに、
「今回修理したところで、そもそも元から自分で工事してないところ無いですか?」
と伺うと、フローリングの下の下地板は既存のものをそのまま利用したとの解答が!!!

つまり、下地板は「他人の物」ということです👍
賠償保険には【仕事の目的物損壊特約】という特約があり、

引き渡した後に自社の工事が原因で他人の物に損害を与えてしまった場合に限り、自社の工事をやり直せる特約があるのです!

その事実を査定担当に伝えたところ、少し時間がかかりましたが無事認定されました🏋️‍♀️🎉

内訳で言うと
・生産物危険←人の物(下地)
42,350円
・仕事の目的物←自分の物
839,468円

保険事故は一度否認されてもキチンと事故に向き合って、これなら払えるのでは?と払えるケースを考えることや別の角度から事実を確認することがとても大切です👍

保険会社も無理に否認している訳ではなく約款に基づいた判断をしているだけなので、
ちゃんと約款の別角度で再度査定依頼をすることは本当に大事なことですね✌️

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