President
代表あいさつ
恩返し
が変えた、私の人生。
今このホームページをご覧いただいている方、
本当にありがとうございます。
はじめまして、リターンハート代表の前田です。
私がリターンハートを起業した思い、
そして仲間たちと共に走り続ける中で見出した
「働くことの喜び」と、私たちが目指す未来について、
少しだけお話しさせてください。
これは、綺麗ごとだけではない、
私の実体験から生まれた、泥臭くも正直な物語です。


家族に心配を
かけつづけた日々。
以前、私はアパレル業界で働いていました。
毎日終電、月の半分は土日も休みなく、家には寝に帰るだけ。
二人目が生まれたときも、一週間家に帰れずじまい。
ただ頑張ることしかできなくて……ただそれしか知らなくて……
そんなある日、妻からメモが残されていました。
「ミツなら大丈夫」
家族に心配をかけ、余裕がない不甲斐ない自分に涙が止まりませんでした。
このままでは、自分も、家族も、ボロボロになる。
何のために、誰のために……
もっと普通に、もっと毎日を笑顔に……
そうして私は逃げるように転職を決意しました 。

保険業界と出会い、
働く楽しさを知った。
30歳を目前に、「男なら年収1,000万円は稼がなければ」という一心で、未経験の保険業界に飛び込みました。
縁故・知人への営業を禁止していたAIU損害保険(現AIG)です。この転職は私に「働くことの本当の楽しさ」を教えてくれました。
毎週月曜日が来るのが憂鬱だった私が、契約という成果を出せば正当に評価される環境で、「早く月曜日が来てほしい」と心から思えるようになったのです。
朝6時からの飛び込み営業や、終業後に自主的にチラシを配って営業することも、全く苦ではありませんでした。大好きな和菓子屋さんに5年間通い続け、ついに契約をいただけた日の感動は今でも忘れられません。
自分の力で信頼関係を築き、お客様と長くお付き合いができる。そのことに、私は大きなやりがいと喜びを見出しました。

社名に込めた
「恩返し」という約束。
AIUでの経験の中で、私は不思議な事実に気づきます。自分の成績が悪いときは決まって周りが見えず、逆に後輩の相談に乗るなど、誰かのために時間を使っているときの方が、なぜか自分の成績も良いのです。この「人と関わり続けることこそが、自分を成長させる」という気づきが、リターンハートの原点です。
自分と関わるすべての人に全力で「恩返し」をしていきたい。
その想いを「リターンハート」という社名に込めました。
(“株式会社恩返し”という名前も考えましたが、「気持ち悪いからやめて」と妻に一蹴されました)
感謝し、それを相手にきちんと伝えることを大切にしたいです。
リターンハートは特別なことはできません。
でも、信じています。
小さな「恩返し」の繰り返しこそが、大切な人を「笑顔」にすることを。

理念が会社を強くする。
仲間との挑戦。
会社を成長させる上でこだわったのは、
同じ価値観を共有できる組織であることです。
その核となるのが、経営理念「みちしるべ」と、行動指針「そわか(掃除・笑い・感謝)」です。私たちは、社員が後輩にとっての「道しるべ」、つまり憧れの存在であってほしいと願っています。
仕事の成果だけでなく、その働き方や生き方で、若い世代を導いていけるように。
そしてこの業界では「人に教えることは無駄」とされがちですが、私たちはその常識を覆します。
独自の教育コンテンツ「Re:TUBE」などを活用し、未経験者をゼロから育てる仕組みを本気で作り上げてきました。

日本一ぶっ飛んでて
日本一まっとうな
保険代理店を目指して。
私たちの目標は「8つの日本一」を実現することです。
それは例えば、日本一若者の成長に情熱を注ぎ、日本一楽しさがぶっ飛んだ会社になること。日本一保険の土俵で戦わずにお客様の課題解決に挑み、日本一理念が浸透したチームで全国へ支店展開すること。
保険業界のカタいイメージを覆すような、オープンで面白いことに挑戦しながらも、その根底にはどこまでもお客様と真摯に向き合う「真っ当さ」を持っていたいと思っています。
目指すのは、「誠実で、まじめな人がバカを見ない会社」であり、社員が胸を張り、その家族が「お父さん、お母さんの会社は最高だね」と誇れるような会社です。
もし、私たちのこの「恩返し」の物語に、少しでも心を動かされたのなら。
ぜひ一度、私たちの話を聞きに来てください。
見たことのない景色を、一緒に見に行きましょう!








