【ご飯のお供🍚】
未だ弊社も出社制限中ではありますが、
出社した社員の為にプチ社食は変わらず提供を続けております。
本日は営業社員ジリから、以前、北海道に帰った時のお土産で
頂いていた鮭ルイベ漬けが冷蔵庫にあったので頂きました!
更に竹田さんからもスープの差し入れもありましたので、
美味しい昼食となりました😚
先日、代表の前田が何やら新しいプチ社食を考えていたみたいなので乞うご期待を😆
【事故事例No.60】水道破損事故
こんにちは!
毎週投稿の事故事例がなんと❗️
60回目となりましたー‼️😆👏
そんななか投稿が遅れて申し訳ありません😅💦
今回はシンプルだけどやっぱり保険て入っとくといいな❣️という事故事例です😄
《事故内容》
弊社従業員の自宅での事故です!
自宅で奥様が料理をしていました。
重たい鍋を持っていた時に、
手を滑らせて水道の蛇口の上に落としてしまい、写真のように蛇口の根っこが曲がって水が溢れ出してしまいました💦
応急処置をして水道屋さんにすぐ修理を依頼して、直ったところで火災保険の請求となった事故例です😄
特に事故原因も修理の見積りも問題なかったのでサクッとお支払いとなりました❗️
【損害額】
水道修理費用 9万円
【支払い保険金】
満額認定+事故時諸費用 10万円
今回も「破汚損」と呼ばれる「その他不測かつ突発的な事故」としてお支払いとなりました。
改めてこの補償はめちゃくちゃ使えます❗️
詳しくは#ミッツとマーコのfp保険チャンネル 火災保険 第11章をご覧ください😁
そしてまた活躍したのが『事故時諸費用』です‼️
この費用保険金は大元の損害額の10%を上乗せで払ってくれるとても優秀なものです😆
自動で付くこともあればオーダーメイドで付ける場合もあるので是非入っているかどうかチェックしてくださいね!
今回もこれがあることで
損害額+約1万円
と、少し得をしました👍
やっぱり火災保険はいい保険だなーと
改めてリターンハート内でも再認識した事故でした😊
ではまた次回‼️
【がんばりました☺️】
本日は8月に入社した
ミッキーと大地の表彰式が行われました🎊
営業のマナーも保険の知識も、
全くなかった二人が
自社で用意している教材のReTubeとロープレで毎日休まず勉強して、
この度、栗原先輩と西川先輩の元を巣立って行きました✈️
本当に入社半年とは思えない
営業力と知識をつけた二人の成長は驚きと喜びです😂
これからも更に成長する二人に期待です🤗
【事故事例No.59】蓄電池漏電事故
こんにちは!
まだまだ寒い時期ですが、そろそろ花粉が飛び始めるようです🤧
コロナ期の花粉症の症状は周りの目も気になって少し嫌ですよね😓
そんなことが気になってます。
さて、今週も事故事例をあげていきまーす❗️
《事故内容》
給湯器の設置工事を請負う契約者様の事故案件でした。
3年前に設置したエコキュート(電気給湯器)が壊れた、とお客様から連絡が入り見に行ったところ、
エコキュートの蓄電池が漏電によって壊れてしまっていました🙄
原因を調べたら、設置時の防水処理ミスにより雨水が流入したことが漏電の原因ようでした。
設置時のミスによる損害と認定されたので加入していた賠償責任保険で支払いとなりました😄
ただ、以下の2点は支払い対象外となりました。
① 蓄電池の交換の際の防水処理費用
(元々の請負の範囲内のため)
② 消費税(自社修理のため)
【損害額】
蓄電池交換費用 87万円
【支払い保険金】
交換費用-防水処理-消費税 79万円
今回もそうですが、設置や施工した時は大丈夫でも引き渡し後に時間が経ってから損害が出てしまうケースもあります!
そんな時も賠償責任保険が役に立ちますので困ったらご相談ください😊
ではまた次回‼️
【事故事例No.58】洗濯機破損事故
こんにちは❗️
先週が3連休ということで、
毎週金曜にあげる投稿を忘れていて
なんと月曜にUPする特別回ですw😂
週末の事故事例を楽しみにしてくださっていた方には本当に申し訳ありません😓
気を取り直して今週(先週?)の事故事例を上げていきます😄
《事故内容》
個人の火災保険を加入いただいているお客様のお宅での出来事で、
お子様がふざけてドラム式洗濯機の
扉に飛び乗った際に扉の付け根のパネルが大きく割れて扉が閉まらなくなってしまった火災保険の事故です😅
少し古いドラム式洗濯機ということもあり、
交換修理する部品もなくメーカーからも「修理不能」とされてしまいました。
これにより、今回は同等の洗濯機の買い直し費用が保険金で支払われました😊
以下、詳細な支払い内容です。
【損害額】
新しい洗濯機購入金額 18万円
【支払い保険金】
購入金額 ー 免責金額+臨時費用
18万円 ー 1万円 +1,7万円
=18,7万円
今回のケースは火災保険の破汚損と
呼ばれる「その他不測かつ突発的に起きた事故」に対して補償される項目での保険金支払いとなります。
大体の保険会社でこの項目には免責金額(自己負担額)が設定されており、
今回はそれが1万円でした。
でもそこを臨時費用補償という部分でカバーしています。
臨時費用は火災保険でよくある費用補償ですが、
火災などで受けた損害の10%〜30%をプラスで受け取れるもので、とても役に立ちますし得した気分にもなれます😆
今回も臨時費用が出ることで免責金額分を差し引いても7千円プラスになりました♪
このように付けておくと万が一の時助かるものも沢山あるので、
気になったら自分の保険がどうなっているかも見返してみましょう😄
良ければYouTube
ミッツとマーコのfp保険チャンネル
火災保険 第11章でも不測かつ突発的な事故のことを詳しく話しているので見てみてください♪
ではまた次回‼️
【今日も1日よろしく💪】
パブリックビューイングzoom事務所に続き
リモート朝礼も取り入れました🤗
自宅で仕事をしてても、朝に顔を合わせると仕事モードになれますね😆
みんなテレワークでも着替えて、
ミッキー体操もしています🤸♂️
離れていても繋がれる方法、まだまだ試したいと思います😄
【事故事例No.57】ECサイト改竄事故
こんにちは❗️
もう2022年も1ヶ月が過ぎ、2月になりましたが皆さんいかがお過ごしでしょう?😄
今週の事故事例は新シリーズです‼️
いま巷で騒がれており、被害に遭う方も増えているサイバー攻撃に関しての事故事例です☠️💻
《事故内容》
個人向けに雑貨を店舗販売している企業様がおり、
会社のホームページにECサイトのリンクを付けて通信販売もしていました。
そのECサイトで買い物をする場合
まず以下の情報を登録します。
・名前
・生年月日
・性別
・住所
・クレジットカード情報
2回目以降は情報の入力なく買い物決済ができる、という仕組みでした。
ある時、常連のお客様がECサイトで購入をしようとした際に、
普段と同じように決済ボタンをクリックしたところ、
その会社のホームページと似た背景の画面に飛び、
名前や住所 等の情報を入力する画面になりました。
お客様も「何かおかしいな、、」
と思ったのですが、
とりあえず入力を行い「次へ」をクリック、
「こちらで決済を完了します」と出てきて「はい」をクリック、
それからいつものECサイトの決済画面になり、
再度「購入しますか?」となり
もう一度「はい」をクリック。
そして「決済完了しました」となりました。
そのお客様は、
今までとの工程の違いと、2回決済完了があったことで二重請求にならないか心配になり会社に問い合わせをしました。
それを受けてその企業が確認をしたところ、なんと偽の決済ページが挿入されていることが発覚しました❗️
そこからがサイバー攻撃を受けた側が大変なところで、、
まずはECサイトを停止させ、サイト全体を隈なく調べてクリーニングを行う『フォレンジック調査』を行い、
被害状況の確認と被害者への謝罪対応など通常業務どころではなくなってしまいました💦
そしてフォレンジック調査は非常に高額な費用がかかります!
今回も費用としてサーバークリーニングなども含めて約250万円の費用がかかりました😓
【損害額】
フォレンジック調査費用 250万円
今回の事故のポイントとしては、
①セキュリティの甘さ。
②サイバー保険に未加入だったため費用は全て自腹。
③被害に遭ってからの対応が分からない。
④企業は自社のホームページから購入をしないのでお客様からの連絡があるまで気が付かない。
これらが挙げられます。
まずは被害に遭わないためのセキュリティの強化。
それでも攻撃者達はとても高い技術を使って攻めてくるので、
被害に遭ってしまうことも想定しての高額な費用も賄えるサイバー保険への加入、などの対策が必要です。
また、各保険会社は契約者が被害に遭ってしまった場合に、サイバー攻撃対応に強い専門家の紹介もしてくれることが多いのでそこも安心です😄
これからの時代まだまだサイバー攻撃は増えていきます!
日本はサイバー攻撃への耐性が先進国でもズバ抜けて低いと言われています。。
そんな日本は確実に標的にされますよね😓
皆さんくれぐれも気をつけて対策していきましょう‼️
これからもサイバー事故の事例も上げていきますので気になる方はチェックお願いします😊
ではまた次回‼️
【はなれていても繋がれる🔭😊】
現在、リターンハートも
時差出社やリモートワークを
取り入れてコロナ感染対策を
取っています!
そんな中でもやっぱり顔を合わせたかったり、社内の雰囲気だけでも感じたかったりするので、
取り入れました!
「パブリックビューイングzoom事務所🤗」
思っていた以上に良い‼️
営業職なので、普段から事務所にあまり出社しない従業員とも、
かえって顔を合わせれるように
なったりと😁
先ずはやって見る事で新しい発見も出てきます‼️
皆んな事務所が好きなんだから🥰🥰
【事故事例No.56】フロア剥がし事故
こんばんは❗️
少し肌寒い日曜の夜🌝
コロナの感染者も増えてきてしまっていますが皆様お気をつけください😌
さぁ、今週も事故事例を上げていきます!
《事故内容》
マンションの一室の内装解体を請負った工事で、作業員の方が勘違いをして
残さなければいけなかったフローリングを剥がしてしまった、という事故です😓
一室全てのフローリングをやっちゃいました💦
結果として以下のような保険金支払いとなりました↓
【損害額】
フローリング貼り直し費用 97万円
【お支払い保険金】
一部減額認定 92万円
この事故には注目すべき点が2つあります。
①そもそも保険使えるの?
②保険が使えるならどこまで出るの?
という2点です。
まず①について、
これは別の投稿でも上げましたが、
今回は「勘違い」=「誤認識」で他人の物を壊してしまっています。
最新の賠償保険では殆どの保険会社がこれを支払い対象にしていますので今回のケースも保険が使える🙆♂️ということです!
そして②について、
もちろん全部保険で出るといいのですが、今回はフロア全体の損害で全て修理(貼り直し)をすることになります。
つまり床が意図せず全て新品になり、その部屋(建物)の価値が上がる事になってしまいます。
損害保険は その時の価値=時価 までしか補償出来ませんので、
今回も減価償却がかかることになってました💧
そして築25年の建物だったので、最初保険会社からは25年分の減価償却をかけて半額ほどの認定しかおりませんでした😓
そこで弊社営業が動きます‼️✨
不動産会社に連絡し直近でフローリングの張り替えをした時期を聞くと5年前ということが分かりました!
これを保険会社に報告し、再査定の結果→5年分の償却5%で済み、今回のお支払いとなりました❗️
お客様からとても感謝され
ホッと一安心した一件です☺️
このように何も知らなければ損をしてしまうような事も往々にして起こります。
そんな時は頼れる担当者がいると安心ですよね😉
ではまた次回‼️