こんにちは!
先日会社のメンバーでマラソン大会に参加してきたのですがもう夏のような暑さでしたね🌞💦
この時期が一番熱中症になる可能性が高いと言われていますので皆様もお気をつけください😌
では今週も事故事例を上げていきます!
《事故内容》
バルコニーの高圧洗浄工事を請負って作業をしていてタイルを剥がした際に複数枚のタイルを割って破損させてしまいました💦
タイルが古いもので同じ品番が用意できませんでしたが、同等のもので被害者も納得をしてくださり保険会社も問題なしとのことで満額認定となりました😌
【損害額】
タイル補修費用 13万円
【支払い保険金】
満額認定 13万円
今回ポイントとしては、
賠償事故の際に古いものを壊してしまって同じものがなかった場合の対応です。
各保険会社や鑑定人の見解で多少の違いがあると思いますので断言はできません。
ただ、今回のケースのように「同等品」や似たものがあった場合は認めてもらえることが多いように思えます。
あくまでも金額面でも近しいものであることも「同等品」の条件になります。
全く違うもの、
例えば壊してしまった新品の「木の箱」を被害者の希望で「鉄の箱」に変更して賠償した場合でも金額さえ同じなら『同等品』として認められることもあります。
保険て面白いですよね🙄
ではまた次回‼️