【岩手県のお土産】

3週連続のお土産😋

今週もマーコが岩手県に行って来たとのことで、
お土産を買って来てくれました!

お土産は、岩手に行ったのに福島の酪王カフェオレのクランチとプチパイ😆

酪王カフェオレは世界一のカフェオレですね☺️
マーコ!ご馳走様😁


【事故事例No.159】トラックバンパー破損

こんにちは!
春は出会いと別れの季節🌸
居酒屋の予約が取れない時期になってきましたね😄
個人的に一番季節の移ろいを感じる時期です。

では今週も事故事例をあげていきます!

《事故内容》
公園施設の設営工事の作業中の出来事で、
資材を運んできたトラックが停車中のところ
契約者の作業員が運転中のフォークリフトをぶつけて
バンパー付近を破損させてしまった事故です💦🚧

被害者の運送会社さんが早々に修理してしまったようで、
修理工場への立ち会いなどできませんでしたが、損害写真と修理見積もりだけでほぼ満額の認定となりました😌

【損害額】
トラック修理費用         67万円

【支払い保険金】
ほぼ満額認定           66万円

今回のポイントは対物事故の対象が自動車だった場合、
どの保険会社も原則として修理工場への立ち会いをする、という点です。

自動車保険でも賠償責任保険でも同じ話で、
「鑑定人」や「アジャスター」と呼ばれる自動車修理の鑑定業者が立ち会いをして修理金額が正しいかどうかを確認するのが一般的で、修理工場とのやり取りもしてくれてスムーズに処理が進む場合も多いものです。

ただ今回のように修理が終わってしまっていては立ち会いも出来ないので、保険認定にも時間がかかったり減額される場合もあります!
保険会社の査定の方達も嫌がるので、自動車が絡む事故については特に早めの報告が大切だと思います。

この辺も分かってくれている保険代理店だとお客様も安心ですよね♪

ではまた次回‼️


【伊豆のお土産】

今週はマーコが伊豆に行って来たとのことで、
お土産を買ってきてくれました😆

「IZUMAKI」
オレンジの香りがして、サッパリして美味しかったです😋

こちらも伊豆のお土産にオススメです😊

マーコ!ご馳走様です🙏

春になり外出が増えるので、
みんなからのお土産楽しみにしてます🤭


【事故事例No.158】工具落下ガラス破損

こんにちは!
鳥山明さんの訃報に衝撃を受けております。
世界各国からの追悼の言葉でどれだけ影響力のある方だったのかわかりますね。
心よりご冥福をお祈りいたします。

では、今週も事故事例をあげていきます。

《事故内容》
マンションの外壁塗装工事の作業中に、
誤って工具を落下させてしまい、下にあったガラス天井を割ってしまった事故です💦
とてもシンプルな賠償事故で、請負の範囲も全く問題なくサクッと満額認定となりお支払いできました😊

【損害額】
ガラス天井修理費用         17万円

【支払い保険金】
満額認定              17万円

今回の事故は最も賠償責任保険の説明をする上で
使いやすい事例とも言えますね。

建設業でいうと「請負の範囲外」のものを壊してしまったという事故です。
これは対物賠償の基本補償で払われる部分なので一番分かりやすいかと思います。

もし商談の際に賠償責任保険のことをほとんど知らないお客様がいた場合は、この例を使って
「このように他人の物を壊してしまった時に使える保険が賠償責任保険です」
と説明してください😁

ではまた次回‼️


【黒米ごません】

先日、修善寺観光に行った従業員から
お土産いただきました😆

こちらの「黒米ごません」は
修善寺のお土産で大人気らしく、
食べてみたら本当に美味しかったです😋

修善寺のお土産にオススメです😊

サチさん!ご馳走様でした🙏


【事故事例No.157】植栽枯れ

こんにちはー!
最近インフレでモノの値段がすごく上がっていますよね。
ラーメンをお腹いっぱい食べようと思うと1500円くらいかかります💦
そんな中、満足度の部分で改めて凄い!と感じているのがミスタードーナツです🍩
1500円出したらドーナツ10個買えるんですよ!
幸せしか感じません☺️

はい。
では事故事例をあげていきます!

《事故内容》
個人宅の外壁塗装を請負った現場で、
作業終了し引き渡した後で家主さんから外壁の隣の花壇の植栽が全て枯れた、と連絡が入りました💦

塗装工事との因果関係と、植物の時価額が問題となりましたが無事満額認定となりました😌

【損害額】
植栽植え直し費用          17万円

【支払い保険金】
満額認定              17万円

今回のポイントは2つです。

一つ目は、塗装工事と植物が枯れたことの因果関係です。
最初塗料がかかったとしても全て枯れるのか?という疑問は出たのですが、植栽の植え直しをした業者さんからのヒアリングで土壌から薬液が染みてしまったのだろうと証言が取れたので、これは比較的簡単に証明できました。
※養生はもちろんしていました。

二つ目、植物に対しても時価の考えがあり減価償却がかかる点です。
保険の考えでは「物」と一緒で植物も年が経つにつれて価値が落ちていきます。
最初、契約者ともこの話をしていて多少減額されるのは仕方がないと話していたのですが、、なんと!

『対物超過修理費用特約』

が植物にも適用できて差額を埋めて満額お支払いが可能になりました❗️
これは個人的にも勉強になりました。
しっかりした補償をお勧めしておいて良かったと思た案件でした♪

ではまた次回‼️


【グループディスカッション】

先日、社員みんなで
保険会社様の全国の研修社員の方に
中小企業開拓手法のグループディスカッションを
させていただきました🤗

いつもはミッツとトシで講話やってますが、
今回はグループディスカッションがあるため、
社員みんなで行って来ました😊

研修社員の方々が一生懸命で
普段抱えている悩みなどを
ご質問してくれたので、
各グループとも大変盛り上がった様子でした😆

こちらが色々勉強になりました!
ありがとう御座います😊


【事故事例No.156】漏水免責事故

こんにちは!
花粉がヤバいです😂
舌下免疫療法を検討に検討を重ねて検討しようと思ってます。。

ではそんな中でも事故事例をあげていきます!

《事故内容》
屋上の防水工事を請負い、施工して約5年後2020年に
階下の住人から水が漏れているかもしれないと大家さんに報告が入りました💦
施工した契約者が確認に行ったのですが、
報告してきた住人の方の家財が多すぎたのと調査を拒まれた事でその時は詳細な損害部分を発見できませんでした。

そして2023年にその住人が退居した時に原状回復で訪問したところ、押入れ、天井部分がやはり漏水の損害でボロボロになっているのを発見しました😥

弊社営業に報告が来て保険会社に賠償事故報告をして進めましたが、漏水「発生」当時の2020年の資料が何も残っていなかったことで当時の損害を立証できず保険金が全くお支払いできず決着となりました😔

【損害額】
漏水復旧費用 51万円

【支払い保険金】
取り下げ 0円

今回なぜ保険金が支払えなかったのか解説します。

まず、前提として2020年に入っていた保険は1年で解約をしています。

賠償保険の考えとして損害の「発見」と「発生」の概念があります。
皆さん「発見」した時点で加入している保険を使うと思っていることが多いのですが、
実際には「発生」時点で加入している保険を使うのがルールです。

今回の事故事例でいうと、
①2017年 屋上防水施工

②2020年 住人から報告(発生?)

③2023年 住人退居後損害「発見」

という流れなので、正確には②のタイミングで加入していた保険を使うことになります。

ただ、今回は②で現場調査に行った証拠や資料を何も残せておらず、損害発生タイミングの立証が出来なかったことで当時の保険会社も支払うことができないという回答でした。

※漏水事故で起こることが多いです。

こういった事態を防ぐためには、
被害者から事故(もしくは事故かも)という報告があった時点で弊社のような代理店や保険会社に報告を入れてもらえると助かります。
そうすることで必要な資料や的確なアドバイスができるようになり、その後のトラブルも無くなると思います😌

今回は残念な結果となりましたが弊社でも同じことが起こらないよう共有して注意していこうと思います!

ではまた次回‼️


【ハッピー バレンタイン】

今年のバレンタインに
熊本メンバー(男2人)から、女子社員宛に
バレンタインチョコが届きました🥰

松ちゃん、スケさんすてき❤️
ご馳走様でした😋

ハッピーバレンタインになりました😆


【事故事例No.155】境界標誤撤去

こんにちは!
今年はもう花粉が飛び始めているようで花粉症の人にはまた厳しい季節がやってきたな、という感じですね🤧
私もしっかり対策したいと思います😭

では今週も事故事例を上げますね!

《事故内容》
個人宅の解体工事を請け負った際に、
現場作業員が誤って土地の境界標も撤去してしまったという事故です💦
土地家屋調査士に依頼をして調査と再設置をする費用が無事保険で満額認定となりました😌

【損害額】
境界調査&再設置費用         22万円

【支払い保険金】
満額認定               22万円

今回はこの事故における対物事故の際の補償範囲のお話をします。

対物事故があった時はその「物」の費用は保険で出るけど、それに付随する費用はどうなるんだろう??
と思われる方も多いのではないかと思います。

結論から言うと
「出る場合も出ない場合もある。」です。

今回は土地の境界標を撤去してしまったという事故でしたが、
この境界を元に戻すというのは素人が元々あった場所に戻せばいい、というものではありません。
法律上のルールとして、土地家屋調査士という専門の方に依頼して境界の再調査と再設置をお願いしなければいけません。

今回は
①物を元通りにする再設置
②その位置を正確に決めるための調査
このように分けられますが、
法律上②を行わないと①ができないものなので一連の賠償行為として認定されました。

例えばこれが、やってもやらなくても問題がない調査などだと保険で支払えない場合があります。

結構このようなケースもあるので気をつけましょう。

事故が起きたらなるべく早く報告を上げて判断を仰ぐことで無駄な費用は抑えられるかもしれませんね!

ではまた次回‼️