【事故事例No.93】首都高 追突事故

こんにちは!
日が落ちるのも早くなって来ましたね、暗くなるのが早くなる冬は自動車事故が増えると言われているので皆さまお気をつけください😌

今週も事故事例を上げていきますよー!

《事故内容》
平日の早朝に首都高を使い現場に向かっていた契約者の従業員さんたち。
その時❗️
渋滞で停まっていた前方の車に気付かず、後ろから追突事故を起こしてしまいました💦

損害としては写真1枚目のようなお互いの車両の損傷と被害車両に乗っていた方2名の軽いムチウチとなりました。
不幸中の幸いか、かなり減速した後の追突だったのでこの程度で済んだとも言えますね。

この後警察を呼び、弊社営業に連絡が入ったので保険会社と事故対応を進めていきました!

保険金は無事満額お支払いとなりました🙂

【損害額】
車両関係の損害+治療費  52万円

【支払い保険金】
満額認定         52万円

※内訳
相手車両時価額24万円円+相手車、自車代車相当費用10万円+レッカー費用5万円

2名治療費+慰謝料 23万円

今回の事故は高速道路ではあったものの停車中の車両への後ろからの追突であることと、運転手の方がボーッとしていたと証言されていることなどから、過失割合10対0で進んでこのような決着となりました。
自動車事故の中ではかなりスムーズに解決した方だと思います😌

ここに過失割合や双方の意見の食い違いなどが出てくると示談までかなり長い時間がかかることもあります💧

そんな時に決定的な証拠として役立つのがドライブレコーダー(特に360度のもの、前方後方のもの)です❗️
ドライブレコーダーがあれば言い分の食い違いがあっても自分を守る証拠となってて、保険会社も過失割合の判断材料としてかなり重要視しています!

万が一の事故の時に相手と揉めたり保険金がスムーズに支払われないのは誰だって嫌ですよね?

自分の身は自分で守る。

そのためにもドライブレコーダーはしっかりと着けるようにしましょう😄

ではまた次回‼️