【事故事例No.61】トルコ絨毯汚損事故 その②

こんにちは!
気温も20℃を超えてすっかり春が近づいてきましたね🌸😊

今週は前回の続きの
『トルコ絨毯汚損事故』でのポイントを説明していきます❗️

まずは前回のおさらいでどんな事故だったかというと、

《事故内容》

作業員の方が個人宅で屋内配線工事を行った後に「リビングに敷いてあったトルコ絨毯にシミがついて汚れていた」と損害賠償請求がきた事故でした。

最終的には無事絨毯のクリーニング費用を保険で支払うことができました😉

そしてこの事故には2つのポイントがありました。

①作業員の方は自分の過失を認めていなかった

②保険会社からあえて被害者に連絡を入れた

まず①は保険金をお支払いする上で実はとても重要なこと。

賠償責任保険を発動させる上で、
まず事故が起こっていてその過失を認めていない場合、
保険会社もそのままでは保険金を支払うことはなく、契約者の意思を確認して被害者と裁判などで争うかを決めます。

今回のように契約者が過失を認めた場合、
費用を査定してすんなりと支払いが進むケースが多いでが、
最初のまま過失を認めていなければ揉めてしまっていたかもしれませんね💧

厳密には今回は不法行為に当たるので
被害者が契約者の過失を証明しなければいけないのですが、
実際の現場では元請や取引先の都合もあるのでなかなか争う選択はしづらいですから😓

そして②は事故対応をする上での応用編でとても大切なことです。

被害者の方は最初お怒りのことも多く、
一度言い出した自分の意見をなかなか曲げられず、加害者側が何を言っても聞き入れてもらえないことも多いです。

そんな時に、保険代理店や保険会社が被害者の方に連絡をして話をします❗️

これは交渉ではなく、
事故を客観視した第三者の意見を話すことで被害者の方の気持ちを落ち着け、
しっかりと意見を聞いてもらえるようにします。

契約者様も助かり、被害者も冷静になるので解決が早くなります😁

このように保険代理店や保険会社を上手く使っていただくのも一つの方法というわけです😉

事故は人と人との間に起こるものなので
やはり機械的に処理するのではなく人が仲裁に入るのが一番ですね❗️😊

今回は賠償事故に対しての考え方や対応の一つをご紹介しました♪

ではまた次回‼️